マグネット付ネームプレート 名札ケース各種留め具
各種オリジナルマグネット付ネームプレートの作成 製作のことならコモンにお任せください。
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名札プレート・アクリル製品一覧
1. アクリル名札プレート1枚もの | 2. アクリル名札プレート2枚貼り合せ |
3. アクリル名札プレートU字型 | 13. アクリルキーホルダー |
15. アクリル加工・印刷製品 | 14. バッグ用ネームプレート |
7. 吊り下げ名札 | 16. マグネット商品 |
17. 腕章 (軟質ビニール)・その他 | 18. 留め具(名札用) |
オリジナル製品を作成します
1. マグネットを利用した製品
◆アクリル製品や硬質塩ビ商品にマグネットを取り付ければ、思わぬ利用ができる商品ができるかもしれません。透明素材のアクリル名札プレートや硬質塩ビにマグネットを取り付ければ、物流倉庫の商品管理等にも広く利用できます。保育園、幼稚園、学校、病院などにも用途はたくさんありそうです。オリジナルマグネット付名札プレートの製品作りをお手伝いさせてください。
◆マグネットシートを使った製品も、キャンペーンなどにポスター的要素で貼れる告知商品などはいかがでしょうか。壁に穴を開けて傷つけることもないですので安心してご利用いただけます。
2. ビニール 腕章・その他いろいろ製品
◆軟質ビニール製のオリジナル商品の腕章を製作します。自治体や工場などでキャンペーン期間などに使用される腕章を製作します。ビニールの地色を活かしたシルク1色印刷でかっこいい腕章が作成できます。
◆アクリル素材、塩ビ素材、ビニール素材、金属の素材などで様々なオリジナル製品や付加価値が高まる製品作りをしていきます。
◆穂高岳山荘様からご注文がありました【幕営許可証】プレートは、極寒の3,000mの条件でテント張りの登山者の方に貸し出すナンバープレートでした。年間を通し寒暖の差などの環境の中で今まで使用していたのはアクリルプレートだったらしく、岩場に落下するなどで欠けたり割れたりするとのことでした。何とか環境に耐えて、割れないものをと製作依頼がありました。素材を調べ環境に耐え割れない素材として、PETの白の3oの厚さの素材を選んで彫刻を施した製品を納品いたしました。裏面に注意書きの文章があり、これも本当は消えない彫刻が良かったのですが、予算的に高くなりましたのでシルク印刷することにしましたが、シルク印刷のインク落ちが心配でしたので、印刷後クリアニスを塗布しました。
3.名札プレートの留め具
名札プレート、バッジ(バッチ)の胸などに取り付けるための留め具が何種類かありますので、ご紹介いたします。
◆【両用クリップ】は、ワニ口クリップと安全ピンの両方使えるのが、両用クリップ(両用ピンともいいます)といいます。スーツやワイシャツなどの胸ポケットにはさむにはクリップクリップで留め、差し込む胸ポケットがない服装や女性の場合は、安全ピンで留めます。両方の使い方がありますので、名札プレートやバッジ(バッチ)にもっとも多く使われています。金属と白のプラスチックがあります。白のプラスチックが少し高いです。
◆【ワニ口クリップ】は、はさむだけのクリップ式のものです。金属と白のプラスチックがあります。価格的には、白のプラスチックが少しだけ高いです。
◆【安全ピンは、安全ピンだけのもので衣服のどこでもピン針を刺して使用できます。しかし、衣服の生地に穴をあけるのですから、おしゃれな衣服にこだわる実際の使用者は?どうでしょうか。
◆【回転式クリップは、クリップで衣服に留めても斜めになったりすれば、名札が回転できるようになっていますので、水平に角度を調整することができます。ワニ口クリップと両用クリップがあります。価格は、やや高めです。
◆【マグネット式留め具】数量の多いアクリル名札プレートやバッジ(バッチ)にはほとんど需要はないですが、製作数がそれほど多くなく単価が高い金属名札には使用される場合があります。冬の生地の厚いスーツなどにも留めますので、磁力の強いマグネットを使用いたします。マグネット式は、生地は傷めず割合場所を選ばずに取り付けができますが、少し重たくなります。単価価格は、高いです。
4. 名札プレートを安く作る方法
安く作る方法は、まず印刷の色数を減らすことです。1色ではさびしいでしょうから2色ぐらいで名札やネームプレートのデザインをまとめるのが安く上げるためのコツでしょう。
形としては、印刷なしのU字型のネームプレート、名札があとから名札用紙を差し込むだけで良いのですから使い勝手は一番です。名前を彫刻するなら、1枚もののアクリルネームプレートに丸ゴシック体で苗字だけの彫刻で済ませるのがお安く上げる方法です。
5. 名札プレートの印刷方法
ネームプレート・バッジ等の印刷方法は、シルク印刷が最も多く、写真・グラデーションなどが入る場合はオフセット印刷になります。
◆シルク印刷…発色がよく、特色印刷向きでインクの溶剤は耐候性に優れています。アクリルネームプレートや塩ビバッジの多くはシルク印刷ですが写真やグラデーションが入る場合は不向きですが、網目の大きさを逆手にとった効果を活かす方法もあります。
◆オフセット印刷…バッジには本来不向きな印刷方法ですが、カラー写真やカラー4色印刷ご希望のお客様はオフセット印刷方法も可能です。硬質塩ビには対応できますが、軟質塩ビの伸縮性の素材は、オフセット印刷は技術的には難しものがありますが印刷できます。
◆インクジェット印刷方法…少量で印刷色数が多い場合の名札やネームプレート、バッジは普通のオフセット印刷は高価なものなりますが、インクジェット印刷で製作すれば目の出るような価格にはなりません。しかし、1個、2個の場合の単価はそれなりの価格になります。
6. 名札プレート 加工と素材の豆知識
製作・加工における業界で使われている素材を紹介します。
◆アクリル樹脂=透明度が高い熱可塑性樹脂。固く落下などで割れることもあります。ネームプレート、ディスプレイなどに多く使われます。
◆硬質塩ビ=固い塩化ビニル。エチレンと塩素から塩化エチレンを合成し熱分解して製造する。他のビニルと重合することで種々の重合体が作られる。白塩ビはキャンペーンバッジに、透明塩ビはディスプレイなどに多く利用されます。
◆軟質塩ビ=柔らかい塩化ビニル。柔らかな素材を利用した、2枚合せのソフトなバッジになります。
◆PET=ポリエスチレン・テレフタレート樹脂。加工しやすく軽く割れにくいので、清涼飲料などのボトル材料として使われる。
名札・ネームプレートの製作・加工における業界で使われている用語を紹介します。
■シルク印刷…ネームプレートのアクリルや塩ビの印刷の多くはシルク印刷です。孔版印刷の一つ。枠に合成繊維・ステンレス線などでできた紗(しゃ)を張り、画線部以外はゼラチン・樹脂などで目をつぶし、露出している折り目を通してインクを押し出し印刷する方法。紙以外にプラスチック布・ガラス金属への印刷が可能。曲面への印刷もできる。シルク・スクリーン印刷。
■両用クリップ…名札やネームプレートの裏に付けるクリップ。胸の被服に付けるための安全ピンとクリップの両方が利用できる留め具。
■U型名札…1枚の透明アクリル、透明硬質塩ビをU字型に曲げ、間に名前用紙を入れるネームプレートです。
名札プレート 製品
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アクリル加工製品
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名札プレートの製作 販売 専門店 |